福井のお米 応援歌
毎年、新米が穫れる時期からJA福井県が販売促進を展開する令和4年産福井米キャンペーン。
今年は、消費者と福井の農家を元気にする、歌って踊れる応援歌「ふくふく福井お米のうた」。
福井のお米応援歌制作には福井県と深いつながりのある、
オール福井の超一流メンバーを起用し、完成しました。
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「ふくふく福井 お米のうた」を
作った方々
福井米応援曲作詞担当
俵 万智氏
歌人。大阪生まれ、中学高校時代を福井県で過ごす。1987年出版の第一歌集『サラダ記念日』は280万部を超えるベストセラーに。最新歌集『未来のサイズ』で詩歌文学館賞と迢空賞をダブル受賞。短歌の裾野を広げた功績等により2021年度朝日賞受賞。
福井米応援曲作曲担当
笠松 泰洋氏
福井市生まれ。東京大学文学部美学芸術学科卒業。作曲を三善晃に師事。室内楽からオペラまで幅広く作曲。演劇、ダンス、映像にも多数音楽を提供。平成30年しあわせ元気福井国体の開会式式典前演技の音楽を作曲。平成30年度文化庁文化交流使。
福井米応援パフォーマンス振付担当
藤田 善宏氏
福井県福井市出身。ダンスカンパニーCAT-A-TAC(キャットアタック)主宰。コンドルズメンバー。福井国体開会式典演技振付総合監修 。文化庁芸術祭舞踊部門新人賞受賞。 ダンス劇や幼児教育教材の監修、障がい者対象WSなど多様性を重視した活動にも力をいれる。
福井米応援曲歌唱担当
佐桑 有香氏
京都出身。母親が福井県出身。大阪音楽大学ミュージカルコース進学。2020年8月よりフリーランスで活動しミュージカルに出演する。2022年9月上演の福井県立音楽堂25周年記念ミュージカル「雪の女王」の主人公ゲルダ役をオーディションで射止める。
福井米応援パフォーマンス担当
チアドリームプロジェクト
2020年4月設立。福井商業高校チアリーダー部JETSの卒業生を中心に福井からチアダンスの魅力を発信し、「福井をチアのまち」にするべく活動。チアダンス公演やイベント出演、子供たちに向けたチアダンス指導、またJETS時代に活用していた夢ノートを用いた夢を叶える講演活動などを行う。